アナログセンサの値をリストに格納してみましょう

まず、アドバンス拡張ブロックととメッセージ拡張ブロックを追加します。

拡張機能の追加方法

次に、あらかじめ下のようなプログラムを作成します。

image.png

実行手順

  1. メッセージング1に角度センサーの値を送るプログラムを作成しておきます
  2. プログラムをボードに書き込みます
  3. ボードとPCを接続しましょう
  4. ボードからメッセージが送られると自動的にメッセージブロックのプログラムが実行されます。ボードからメッセージはずっと送られてくるので、「接続を切る」ブロックを最後につけることで、60個の値が送られてきた時点で終了します、
  5. 角度センサーを手で回してリストに角度が追加されることを確認しましょう。

<aside> 💡 ①と④のプログラムにある、「1秒待つ」ブロックは重要です。このブロックがないと角度センサーを手で回す暇もなく一瞬でプログラムが終わってしまいます。

</aside>