アナログセンサの値をリストに格納してみましょう
まず、アドバンス拡張ブロックととメッセージ拡張ブロックを追加します。
拡張機能の追加方法
次に、あらかじめ下のようなプログラムを作成します。

実行手順
- メッセージング1に角度センサーの値を送るプログラムを作成しておきます
- プログラムをボードに書き込みます
- ボードとPCを接続しましょう
- ボードからメッセージが送られると自動的にメッセージブロックのプログラムが実行されます。ボードからメッセージはずっと送られてくるので、「接続を切る」ブロックを最後につけることで、60個の値が送られてきた時点で終了します、
- 角度センサーを手で回してリストに角度が追加されることを確認しましょう。
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💡 ①と④のプログラムにある、「1秒待つ」ブロックは重要です。このブロックがないと角度センサーを手で回す暇もなく一瞬でプログラムが終わってしまいます。
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